ニュー・シネマ・パラダイス

ryocosp

2009年07月05日 23:36

「ニュー・シネマ・パラダイス」



タイトルを聞いた事はあったけど見てなかった。


とあるブログで「いい作品」と書かれてたので、
いつか見ようと思っていたら図書館で貸し出されてるじゃないですか♪


タダって最高♪


で、感想。


おもろいけど長い!


一人の少年が映画と映写技師のじいさんと女子に夢中になるってお話。


ハショりすぎか。


映画が大好きな主人公が、幼い頃に出会った映写技師の訃報を機に
30年ぶりに地元に帰る事になる。。。

その映写技師との物語がイイ感じ。

二度と映写室には来るな!

とか言いながらも、隠れて映画を見たのが親にバレたとこで助けてくれたり。

成長した主人公と恋愛について語り合ったり。

主人公を想うあまり、恋人との中を引き裂くような事をしたり。

まぁ、その頃にはもう2人の絆はゆるがないものになっているワケですが。

最後のプレゼントがイカしてました。

映写技師の老人の形見として、主人公が老人の妻から受け取ったもの。

30年も会っていなかった老人が、大事に取ってあったんでしょうね。

おおかた予想はつきましたが、予想通りで嬉しかった。





すんごい古い映画なのかなー
と思ってたら、20年ちょい前でした。

映画を見た感じでは、もっと古いのかと思いましたが。

まぁ、内容は素朴でよかったです。

ただ「完全版」みたいな感じのモノで、すんごい長かった。

長く感じたのかな?

だいたい3時間でした。

夢中になってると3時間って あっというまに過ぎるんだけどね。

そこまででもなかったって事か。

たしかに途中、ちょっと飽きた感じもした。

あー、アタシ、あれくらいの時代背景が好きじゃないのかも。









そーいえば…ご報告…

アタシ、車買っちゃった♪

納車はまだだけどね♪

中古だけどね♪

楽しみだわ♪

関連記事