イン・ハー・シューズ

キャメロンディアスがアホっぽかった。

でもよかった。



イン・ハー・シューズ






弁護士で仕事の鬼なモテない姉貴。

そのスネをかじる、カラダだけが取り柄の妹。

妹は障害(っていう程でもない？)で文字を読むのが苦手。

おかげでまともに就職もできないので姉貴にタカる。

姉貴は常に妹の就職ばかり考えて、チクチクうるさい。

普段は仲の良い２人だけど、お互いに不満がつのり
ある日 妹が姉貴の男を寝とってしまう。

現場を目撃してしまった姉貴は当然ショック。

それから妹は姉貴の前から姿を消し、

疎遠だった祖母に会いに行く。

そこでの出会いが妹を変えることに・・・


って感じの内容。



複雑な家庭環境のなか、姉妹が親友となり、
ケンカをする事もあるが、お互いを大切に思う気持ちは誰よりも強い。

後半で２人が幼い頃の話をするとき、
姉貴が妹を気遣って、両親のケンカの声が聞こえないように
部屋で音楽をかけてあげた事があったと話してました。

その直後に母親をなくした姉妹。
姉は母の死の事実にうすうす感づきながら、妹には悟られないようにし
おかげで妹は幸せだったことだけを記憶している。


このやりとりんときの姉貴が切なかったです。

いや～・・・
姉妹愛ですね。

それを聞かされ、ますます姉妹の絆が深まったように見えました。

最後に妹のマギーが姉貴に詩を朗読したトキは泣いちゃったです。

最近 涙もろいなー。


















ネェチャンかイモウトか…




どっちかってーと




アタシはネェチャンが欲しいな。









あ、でもニイチャンのがイイな。




オネダリしたら




｢しょーがないなー｣




って、何でも買ってくれそうだ。 笑









…映画関係ないじゃん。




おしまい