ザ・ウォーカー
ザ・ウォーカー
タダ券で見た映画です。
一瞬、「告白」とどっちにしようか迷ったけど
やっぱ洋画にしました。
告白は原作読んで内容知ってるし、DVDでイイかなと。
で、この「ザ・ウォーカー」、
内容は荒廃した近未来で
デンゼル・ワシントン演じるイーライがひたすら歩き続けるんですね。
目的は一冊の本を「あるべき場所」へ運ぶ為。
度の途中、その本をめぐって悪者達と戦うのですが。。。
これ座頭市か?
ってくらい、カタナ(剣)で悪をやっつける。
こーいうの好きな人は好きかもね。
なんか、予告編で期待しすぎちゃったかも。
本に もっと謎やら秘密が隠されてるのかと思いきや、そんなことも無く。
まぁ、アメリカ人にとっては特別なものなのかもしれないけど。。。
アタシはイマイチ、ピンとこない感じでした。
驚いた事実もあったけどねー。
まさかイーライがね。。。
ちょっとアレは想像してなかった。
それにしても、ここ最近 描かれる近未来って夢が無いと思いませんか?
アタシが幼い頃、今より も少し若い頃に見た映画では
近未来といえば車が飛んでたり、
タイムスリップしたり、
スケボーが宙に浮いてたり、
未来にすんごい夢を持っていたように思う。
科学が進歩すれば何でもできるんだと。
イメージがBack to the futureだけ?笑
いやいや、フィフスエレメントとかもそうじゃなかったっけ?
しかし最近どーよ。
デイ・アフター・トゥモロー、
ウォーターワールドも?
地球が壊れ、人類滅亡の危機!
的な近未来が多いよねぇ
ホントーに
未来には夢や希望は無いんじゃないかという気がしてくるよ。
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