献血しました
会社に献血車が来てて、仕事を抜け出せるからという不純な動機で献血しました。
事前に少し採血し、簡単な検査をクリアすれば献血することができるんですけど。。。
採血んときの針の太いこと!
予防接種なんかメじゃないですね、あれは。
でも針が刺さる瞬間をシッカリと見守りました。
その検査結果が良好で、今から献血できるということを聞いたとき。。。
ちょっと後悔。
でも心を決めてシートに座り、ドッキドキ。
看護師さんが消毒してくれて、いよいよ献血開始!
献血の針は どんなもんかな〜と見ていたけど、
なかなかキャップを外してくれない。
アタシの興味がキャップの中の針にある事を悟った看護師さんが
確認してきました。
「針を見ても大丈夫なんですか?」
と。
え?そんなに太いの?
「はい。太いです。
見ない方がいいかもしれません。」
そこまで言われると見たくなるじゃないですか。
見ます!
と意気込んだものの。。。
キャップをはずすと、簡易検査んときよりも
ひとまわり程デカい針が。。。
軽くクラッとするほど乙女チックではないですが、
「フトッ!!!」
と思わず声は出ました。
だって爪楊枝くらいはありましたもん。
こ、こんなのがアタシのカラダに。。。。照
なーんて、思ってるウチにブスッとイカれました。
「緊張で血管が収縮すると時間がかかるんだよね」
と言う看護師さんの言葉通り、
緊張しまくりなアタシは時間がかかりました。
約十年ぶりの献血にビビってたんですね。
目の前のガタイのいい男性(推定45歳)に
グングン追いつかれてました。
アタシ(200ミリ)の方が先に始めたのに、
男性(400ミリ)とほぼ同時に終わりました。
彼は献血のプロですな。
リラックスしてると早いんですね。
終了後はジュースと歯磨き粉、蛍光ペンなどをいただきました。
以前はスポーツドリンクとダサいペンだったような気がする。
献血してくれる人が少なくなってるんですかね。
記念品がグレードアップしてました。
一緒に行った人が歯ブラシももらってたので
「アタシもらってなーい!」
とわめいていたら、400ミリの人だけだと判明。
ちと恥ずかしかったです。
ちなみに献血で血を抜くと、カラダが新しい血を作ろうと活性化するので
若返りの効果もあるようですよ。
これは前に献血の宣伝として語られていた事で、
あながち嘘でもなさそうですよね。
健康なうちは機会を見つけて献血しておいた方がいいかも♪
関連記事