電車でのイカした新聞の読み方
ニタニタする記事をみつけました。
電車でのイカした新聞の読み方
最低限度のルールとして、 聞幅 (=新聞の幅)は狭く設定したい。隣の人に新聞紙が当たらない、だけでは不十分。問題は記事を読み終わり、新聞を回転させたときに生じる風。他人によけいな風を当てないのは当然の配慮である。
建築工学的見地から、縦方向の強度にも注意すべきだ。手のひらと親指を使ってVの字に折り曲げるようにして持つ。隣のOLの頭にペロンと折れないことが肝要だ。
しかし、それだけでは一流のモテリーマンとは言えない。プロは折り曲げた範囲内でひとつの記事すべてを完璧にフォローしているのだ。国会決議案でもコンビニ強盗でも今週の『あいのり』の紹介でも、新聞を一度も回転させることなく読み終える(その都度、折り曲げる形が違っている)。そして、最後にはA4サイズに折り畳み、見事にブリーフケースに収納。かっこよく新聞を読む男とは完璧に 折るスキル をマスターした男のことである。
※フリーマガジンR25 1号「プチスマートモテリーマン講座」より
4分の1折り
記事のサイズに合わせて折り畳む見事なスキル! 大胆に政治欄を眺める男らしさに車内女性の目はクギ付け。永田町からもスカウトが!?
8分の1折り
そして、気づいたときには横長のプロポーション! 青山ブックセンター的なおしゃれな新聞フォルムに美大生もクラクラだ
16分の1折り
面積の小ささは、記事の小ささ。小さな記事を懸命に読む姿は、小さな仕事にも全力で取り組む姿勢の象徴。上司もメロメロである
以上、タイトルから全て完全コピペ。
仕事中にニヤニヤしながら見てました。
個人的には「16分の1折り」が大好きです。
これでアナタもモテリーマンに♪
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