伊坂幸太郎 重力ピエロ

ryocosp

2009年11月27日 23:19

映画にもなりましたね。


伊坂幸太郎『重力ピエロ』




本のカバーに写真が載ってたけど、伊坂サンって若いのね。
もっとオジサンだと思ってた。


この本の内容は、連続放火事件が発生し、
その近くには必ずグラフィティアートがある事を知った兄弟が
事件を追いかける…


みたいな。


内容はおもしろかったけど、ちょっとクドイよーな。


なーんか難しい話がいっぱい出てきて
チンプンカンプンな部分もあったし


最後のほう、クライマックスを過ぎてからも
なんだか、後日談みたいなのが多かったかな。


最後らへんは余韻に浸るというよりも、ちょっと飽きちゃいました。


とか言いながら、ハマッて読んでたんだけどさ。












関係ないけど、近所のスーパー♪



きゃわゆーい♪♪♪






おわり

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