奥田英郎 イン・ザ・プール
奥田英郎 イン・ザ・プール
伊良部という精神科医にかかる患者達、
その一人ひとりが主役となるショートストーリーが詰めこまれた一冊でした。
伊良部シリーズ第1弾!
みたいなノリだったから、まだまだ続編があるんだろね。
この伊良部という医者、何を考えてるかわかんなくって、
そのペースに巻き込まれると、不快なのか そーでないのか分からないけど
ついつい足が病院に向かってしまう…
医者は注射フェチで毎日注射を打ちたがる。
看護師は露出したがりで愛想ナシ。
そんなへんな精神科でも、
偶然なのか、センセの狙いなのか、
結果的に病状は快方へ。
って感じです。
センセのキャラが濃いけど、結構飽きる事なく読めました。
もうちょっと奥田さん攻めてみよかな。
これを読んで数日後、仕事に行くときにケータイを忘れてしまいました。
ストーリーのひとつ、ケータイ依存症の男の子を思い出し、
自分もそうだったりして…とか思っちゃったり。
で、アタシのケータイ、
どうやら布団をたたむトキに一緒にしまってしまったようで
押し入れの中から発見されましたとさ。
オマヌケですねー。
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