ｻｰﾄﾞﾗｲﾌ番長

東野圭吾 ｢赤い指｣





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「早く帰ってきてほしいんだけど」。
前原昭夫が、妻から切羽つまった様子の電話を受けたのは、
金曜の夕方だった。重い気持ちで家に帰ると、庭に幼い少女の遺体が。
部屋に閉じこもる息子のやったことなのか。
事件と向き合うことで昭夫は、家族と向き合うことになるが──。

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〜某サイトより引用〜




どこにでもある平凡な家庭(とは言えないかな？)で突然起きた事件。




それを解決する刑事をとりまく人間模様も交えながらのストーリー展開。




誰もが他人事だと思いがちだけど、
本当にいつ身近で起きてもおかしくないのかもしれないですな。




しかし、東野圭吾の作品はいっつも最後の方で
とんでもない事実が明らかになりますね。




今回も展開は読めたけど、衝撃の事実までは見抜けなかった。




何も考えずに最後まで読みすすめてしまった事を
ちょっと後悔。




えぇ？




と声も漏れたし、悲しいやら切ないやらで涙も出ましたとさ。











今日、ウチで明らかになった衝撃の事実！




アタシの体重が、非妊娠時の最大値を記録。




あぁ〜




今日の牛丼うまかったもんなー…