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2009年11月21日

チェンジリング

クリント・イーストウッドの映画で



「チェンジリング」


チェンジリング




予備知識はゼロで観ました。




すごい衝撃で、途中、見なければよかったと後悔。




怖い事に この映画、すべて実話だそうです。




息子が行方不明になり、5ヶ月後に警察が連れてきたのは
全くの別人だった事も




その子は息子じゃないといい続けた母親が、
警察によって精神病院に入れられた事も




殺人鬼により、幼い子供 約20人が殺害されていた事も




恐ろしい話ですよね。










主演はアンジェリーナ・ジョリー




アンジーも母親だからかな、説得力がありました。




強い女性だなと。




アタシなら耐えられないだろな。




この映画、事実を知るには素晴らしい映画だと思うけど




子供がいると、見てて苦しい。




直視できないシーンとかあったし。




おすすめだけど、あまりすすめらんない感じです。




終わったあと、爽快な気持ちなんかにはなりません。




フィクションだったら こんなに重くはないんだろーなと。




後味の悪い、素晴らしい映画でした。


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Posted by ryocosp at 19:56│Comments(0)映画
 
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