集まれミツバチさんブログパーツ

2010年02月11日

ラブリーボーン

ラブリーボーン

ラブリーボーン

公開初日。。。ではなく2日目に行きました。

14歳で殺された女の子スージーが、悲しみに暮れる家族や友人に
死後の世界からメッセージを送る。
それは犯人を示すものだったり、思春期の女の子らしいものだったり、
ときには妹の成長を目の当たりにし、嬉しい半面、先を越された悔しさから涙したり。
そのうちに父親や弟もスージーの存在を感じはじめる。

描かれていた死後の世界。。。
すごくキレイでしたが、ソッチ側のシーンが多すぎた感じ。
それよりも家族や犯人の心理描写が、も少し欲しかったな。

ラブリーボーン

ファンキーなおばぁちゃんは最高でした。
おばぁちゃんとしてはいて欲しいけど、お母さんだったら嫌ね。
全く家事できねーし。

父親役は噂のマーク・ウォールバーグ。
愛する娘を失った父親の悲しみや怒り。
それらのシーンで涙せずにはいられませんでした。

ラブリーボーン

あと、犯人の末路がねー。。。
ちょっとお粗末だったかな。
アタシ的には、スージーの遺体が発見されて
そこから過去の事件も発覚し、逮捕→死刑。の流れを
まぁ、安易に想像してたんですが。。。
それじゃぁありきたりだからって事でしょうか。
天罰がくだったとも考えられるけど、なんだかなぁ。




などと不満を言いながらも、なんだかんだで満足しました。


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Posted by ryocosp at 07:52│Comments(0)映画
 
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