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2010年03月31日

エターナル・サンシャイン

エターナル・サンシャイン

エターナル・サンシャイン


なるほど、そういう事か。
と、途中で気づけたのが嬉しかった。
映画の紹介サイトでも書かれてたけど、ケイトの髪の色がポイントですね。


それにしても、こんなに静かなジム・キャリーは初めて見ました。
マスクなんかとは、まるで別人じゃないですか。
個人的にはこっちの方がよいです。
コメディ×2してるのは嫌だ。
ケイト・ウィンスレットも今までとはまるで違うキャラでした。
髪の毛が赤や緑や青に染まってて、役柄も自由奔放な女のコ。


そんな2人が恋人同士なんだけど、ある日ジム演じるジョエルは
ケイト演じるクレメンタインが自分に関する記憶を削除した事を知る。

愛する恋人が突然アカの他人に。
さらに彼女には新しい恋人の影も。。。

あまりにつらい状況に耐えられず、彼自身もまた記憶を削除すると決意。
しかし削除の作業中、幸せだった頃の記憶の中にいると
やはり彼女の事を忘れたくないという想いが強くなる。
記憶の中で彼女を失わないように必死で抵抗するも、
結局は作業が終わり 目覚めたときには彼女の記憶は消えていた。
でも。。。。



ここまでにしときます。
時間の流れが前後してて、彼の記憶の中なのか、
今現実に起きていることなのか
最初はチンプンカンプンだったんですけど
自分の中で話が繋がったとき、「そうか!」という感覚が嬉しかったです。

こういう、ストーリーが前後してるパズルみたいな映画って
考えながら見てないとワケわからんから疲れるけど、
この映画は そんなことなかった。
最後のケイトの笑いでHAPPYになりました。



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Posted by ryocosp at 22:23│Comments(0)映画
 
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