2010年04月09日
僕はラジオ
僕はラジオ

**************************************************************
1976年、米南部の平和な町アンダーソン。
名門ハナ高校のアメフト部コーチ、ハロルド・ジョーンズは、
練習場の周りをうろつく青年のことが気にかかっていた。
知的障害を持ちいつも一人ぼっちの青年は、
ラジオから流れる音楽だけが友達だった。
ある日、練習場の外に出たボールを返さなかったことを理由に、
チームの生徒が彼を痛めつける。ジョーンズは生徒たちを厳しく叱り、
青年に一緒に練習に参加しないかと声を掛ける。
“ラジオ”というニックネームをもらった青年は、
アメフト部の臨時コーチとして練習を手伝い始めるが…。
(goo映画より)
**************************************************************
ハロルド・ジョーンズを演じるエド・ハリスがシブイ。
ストーリーは、定番の心がほんわかする系。
おもしろかった。
コーチ・ジョーンズの家族はアメリカの理想の家族って感じです。
コーチの仕事に時間と労力を奪われ、
家族との関係が、特に娘との関係がギクシャクしそうになるけど
基本的に娘は父親のことを尊敬してるし、お互いに修復しようという気持ちがあって、イイ。
それを見守る母親も良妻賢母っていう言葉がピッタリ当てはまるような人物。
まさに理想って感じですね。
その家族やラジオを守るためにコーチを辞めちゃうなんて
パパかっこいー!!!
愛がイッパイでした。
知的障害者”ラジオ”を演じるキューバ・グッディングJr.
彼の演技も素晴らしかったと思います。
(いつものシロウト目線ですみませんが。)
知的障害があるからといってラジオの事を疎ましく思う人達も
彼と関わることで何かを学ぶ。
定番といえば定番なんですが、実話なんですよね。
作られたストーリーではなく、現実だという事が
更に心を“ほんわか”にしてくれました。

**************************************************************
1976年、米南部の平和な町アンダーソン。
名門ハナ高校のアメフト部コーチ、ハロルド・ジョーンズは、
練習場の周りをうろつく青年のことが気にかかっていた。
知的障害を持ちいつも一人ぼっちの青年は、
ラジオから流れる音楽だけが友達だった。
ある日、練習場の外に出たボールを返さなかったことを理由に、
チームの生徒が彼を痛めつける。ジョーンズは生徒たちを厳しく叱り、
青年に一緒に練習に参加しないかと声を掛ける。
“ラジオ”というニックネームをもらった青年は、
アメフト部の臨時コーチとして練習を手伝い始めるが…。
(goo映画より)
**************************************************************
ハロルド・ジョーンズを演じるエド・ハリスがシブイ。
ストーリーは、定番の心がほんわかする系。
おもしろかった。
コーチ・ジョーンズの家族はアメリカの理想の家族って感じです。
コーチの仕事に時間と労力を奪われ、
家族との関係が、特に娘との関係がギクシャクしそうになるけど
基本的に娘は父親のことを尊敬してるし、お互いに修復しようという気持ちがあって、イイ。
それを見守る母親も良妻賢母っていう言葉がピッタリ当てはまるような人物。
まさに理想って感じですね。
その家族やラジオを守るためにコーチを辞めちゃうなんて
パパかっこいー!!!
愛がイッパイでした。
知的障害者”ラジオ”を演じるキューバ・グッディングJr.
彼の演技も素晴らしかったと思います。
(いつものシロウト目線ですみませんが。)
知的障害があるからといってラジオの事を疎ましく思う人達も
彼と関わることで何かを学ぶ。
定番といえば定番なんですが、実話なんですよね。
作られたストーリーではなく、現実だという事が
更に心を“ほんわか”にしてくれました。
Posted by ryocosp at 20:16│Comments(0)
│映画